2016年の♡睡眠のすすめ

アラフォー世代になってみて。すっかり体力温存型になりました。


20代のころは明け方まで飲んだり、深夜長電話しながら受話器片手に寝てしまったり。。。よく母に怒られたものです。それでも平気だった頃が、懐かしい🎵


一週間の予定を組み立てて過ごすようになった、知らぬ間にずいぶん大人になりました^^無意識に、“疲れ”を意識し始めたってことなのでしょうね!


疲れを取るためには、良い睡眠。アーユルヴェーダ理論では理想的な寝起きの時間を教わりました。今度は解剖生理学で教わった、現代の睡眠のすすめをちょっぴり・・・♡


私の悩みのひとつ、、、もし寝付きが悪くて、眠りが浅かったら。


これは、脳と身体の疲れのアンバランスが原因だそうです。例えば、寝る直前までPCやスマホを見て、脳が働いてしまったとき。ベッドに入ったのに、思いや考えが頭を巡ってしまうとき。身体は疲れているのに、脳は元気いっぱい!そんなときは、自分の呼吸に意識を傾けること。そして、あれこれ考えても解決しないと諦めること、だそうです^^


そして寝ているときは、細胞たちが身体のために働く時間。特に肝臓には睡眠療法があるように、休息がとても大事。しっかり呼吸をして、たっぷり酸素を身体に入れてあげましょう。お酒を飲むと、いびきをかくでしょう?酔って早めに寝落ちしても疲れが取れないのは、きちんと呼吸が出来ていないからだそうです。寝る前に、胸骨を開いて息をし易くさせてあげるのが効果的だそうです♡


もうひとつ、寝る前に食べたり飲んだりすると、、、こんどは消化管が元気いっぱいに!食生活のリズムを整えることも、良い睡眠に繋がるようです。


最後に、眠りの温活!眠るときに温かくなった身体は、放熱されて体温が下がるそうです。ぐっすり眠れるように、寝てる間も温かくいられるように・・・長袖&長パンツを。そして汗を吸収してくれる、肌馴染みの良いリネンを。温かくぐっすり眠ることで、疲れた筋肉は修復され、交感神経も鎮まりリラックスできるそうです。きっとすっきり、目覚められそう!


そして朝起きて、朝日を浴びて、好きなものを見る。アーユルヴェーダの要素も取り入れて・・・明日もステキな一日になりますように♡

chia's reports

OLから転身!アーユルヴェーダセラピストの奮闘日記

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