今日はスクールデイ♡癒しフェアも無事に終わり、じっくりと“アーユルヴェーダ理論”を教わってきました。
いよいよ“プラクリティ(体質)”のパートに突入!!体質によってアプローチを掛けていくアーユルヴェーダの、核。
聞き逃しちゃだめだー!と皆、必死です^^いつにも増して白熱した授業になり、充実感でいっぱい♡プラクリティに沿った食生活、一日・一生の生活スタイル。お伝えしたいことがいっぱいありますが、、、先ずは一番印象深かったことから!睡眠について☪
一番、睡眠をとった方が良いのは断然、ヴァータさん。なぜなら、目まぐるしく動き回っているので身体が疲れているそうなんです。極力動かない体力温存タイプのカパさんは、少なくて大丈夫。理想的な睡眠時間は、ヴァータさん8時間、ピッタさん7時間、カパさん6時間なんですって。
ところが、睡眠に対する意識が逆だそうで、、、寝なくちゃいけないヴァータさんは“あれこれやりたい!”と睡眠を摂りたがらない。体力に満ち溢れているカパさんは、寝るのが大好き。(ピッタさんは中間層。睡眠の質が良いそうです◎)
皆さま、思い当たりませんか??
ヴァータな私は、めっちゃ納得です。もうムリ!って思うまで、ベッドに入りません。そのくせ、なんとかベッドに入っても寝付けません、、、もちろん、スッキリ起きられません。毎朝、目覚ましの音を聞くと悲しみでいっぱい。だから疲れが取れないんですね。
質の良い眠りと、気持ちの良い目覚めのために、寝起きの時間をコントロールして改善を♡
1日の中で、ヴァータ・ピッタ・カパが優勢な時間があります。その時間に合わせて、寝て起きれば良いそうなんです。
《優勢な時間》
2:00-6:00 ヴァータ/6:00-10:00 カパ/10:00-14:00 ピッタ
14:00-18:00 ヴァータ/18:00-22:00 カパ/22:00-2:00 ピッタ
ヴァータは、活動のエネルギー。ヴァータ優勢な時間、AM6:00までに起きれば、脳も身体もスッキリ起きられるそうです。そして成長&変換エネルギーが優勢な深夜ピッタの時間に身体を休める。寝る子は育つ!なんだかとても理に適っている気がします^^
ヴァータ時間ギリギリの5:50に起きるとして、、、ヴァータの推奨睡眠時間、8時間を遡ると21:50!?これはサラリーマンな自分にはちょっと難しいけれど、少しでも早く寝る習慣を身に着ければ、一日、積み重ねて一生、元気に過ごせるかもしれませんね^^
こうしたちょっとした知恵で健やかでいられる。アーユルヴェーダの醍醐味ですよね!
ヴァータな私、そんなこんなで今日も夜更かししていますが、、、明日から実践してみます♡
明日からまた頑張りましょうね!!おやすみなさいzzz
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