隣に住む母から、よく無農薬野菜の食材をもらいます。
昨日も、“野菜あげるから取りに来て”
喜び向かうと、今回は、まさかの鉢植え!!!これまた、無農薬。
苗から育てたらしいです、色々な種類のベビーリーフ。
野菜が足りていなかったら、摘んでオリーブオイルと塩で食べなさいと。なんと!!
ヴァータな母の趣味は、ガーデニングです。そして、大事な草花の命を預かる管理人でもあり。ゲリラ豪雨なんてやってきたら、家に入りきらない花の鉢植えに傘を差し、じーっと止むのを待っていたり。真夏は蚊と闘いながら水をあげたり。想像以上に大変で、温かくて、心優しい人にしかできない事なんだと思います。
毎年違う花が咲いて、色とりどり、いい匂いで溢れてる。ファミリーは母の庭を見て春の到来を感じます。
でも!この庭で育ったベビーリーフは、食用で。ヴァータな母は、ピッタが少し混ざっている模様。
何気なく口にする食材にも、全て命があり。母を見て、大事に感謝の気持ちを込めて食べる大切さに改めて気がつきます。
どんなに叱言を言われようが、全ては母の愛情。私はやっぱり、心から温かい母が大好きです。
いつまでも元気で花たちといてくれるように、アーユルヴェーダの力を借りながら守りたいなと思います。
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